二十歳のときの・・
こんにちは★Refresia(リフレシア)です^^
山口県萩市の田町商店街の一角で
がんばっている方々の心身のケア、
健康づくりを応援しています!
1月もあっという間の15日になりました!
成人のみなさん、ご家族のみなさん、
おめでとうございます!
振り返ってみれば、
だれにもありましたね「二十歳」。
私にもありました!
あの頃は、徹夜もできるし
美味しいものをいっぱい食べることもできるし
いくらでも寝ることができるし
比べてみると若さが溢れていました!
あなたはどうだったしょうか?
それと比べて今、
二十歳ほどはエネルギッシュさを持ち合わせなくても
年齢相応であれば問題はないかと思いますが、
あの頃に無かったものといえば
「職業病」でしょうか。
社会人になって仕事を始める方が多数と思いますが
業種によって身体の使う場所が偏ることがあります。
事務職でパソコンに向き合っていれば
やはり肩も凝るでしょう。
運転業務が多ければ、座り姿勢が長くて
腰が辛いこともあるでしょう。
介護職であれば、介助業務で抱えたり
手首や腰が悪くなることもありでしょう。
営業職であれば、断られることが多々ありますから
精神的に疲れてしまうこともありでしょう。
子育てであれば、だっこやおんぶにあれこれと
満身創痍もあるでしょう。
仕事をする上でつきものなのが
「職業病」です。
それをこまめにメンテナンスしておけば
問題は出にくくなりますが
どうしてもある程度体力があると
どうにかしちゃうもんなんです。
老いた状態から、どんどん若くなるのではなく
若い状態から、どんどん老いていくので
若い状態を知っています。
そして、まだいけると
その頃の自分を今の自分に置き換えてしまう。
でも、やっぱり置き換えても
今の自分はあの頃の自分ではないので
どうにかならずに駆け込む。
そういうパターン、やはり多いです。
「現実を見ろ!」とは言いません。
気持ちは若くあってもらいたいですし
身体も老いに抵抗するのではなく
老いのスピードを穏やかにしていくことが
大事と思います。
老いに抵抗してどうにかしようとすれば
いろんな手段がありますから
今より若くなれるかもしれません。
しかし、それは続きませんから
またぶり返して何度も老いをプレッシャーに感じます。
そうなるとストレスですし
自分を受け入れられなくなってしまいます。
人一倍ゆっくり老いていくには
日頃の健康意識と日頃のケアです。
何もしない人はどんどん老います。
老いることは当たり前ですが
そのスピードが早いぶん、ガタがでるのも早くなるということ。
そのゆっくり老いるか早く老いるかの
スピードだけはコントロールがある程度できます。
早いうちに知って
自分のことを労ってあげてもらえたらと思います!
老いのスピードを上げるキッカケは
いくつも周りにくっついてきます。
職業病に負けない身体と心を持ちましょう!
最後までご覧頂きありがとうございます!(^O^)/
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